ZWSOFT社の2017年度グローバルパートナー会議開催

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ZWSOFT社の2017年度グローバルパートナー会議開催

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ZWSOFT社の2017年度グローバルパートナー会議開催

イベント 2017-03-30 10:25:00

AEC、MCAD業界において、2D、3D、CAD、CAMに関する世界有数のソリューションサプライヤーであるZWSOFT社は、第六回目のZWSOFTグローバルパートナー会議を開き成功をおさめました。アジアにおいては、今回が初の最大規模のイベントで、3月9日から12日までの4日間の会議で32ヵ国を超える200人以上が参加しました。

 

 

ZWSOFT社の最高経営責任者(CEO)のTruman Du氏は、「費用対効果の高いCADプラットフォームの開発に焦点を当てることは、顧客のニーズを十分に満足させる上で、弊社にとって唯一の合理的な方法だと考えている」と語りました。また、「競合他社よりも更なる人力、資源や時間を注いで製品開発に取り組むことで、より良い製品の提供ができます。顧客は、より良い製品を望んでおり、弊社にはそれを実現できる可能性が大いに備わっています。」と述べました。

 

   

 

Truman Du氏の談話に続き、ZWCAD R&DセンターのCharles Zhao氏は、高品質のCADソフトウェアと、より価値のあるサービスを顧客に届けるプロバイダへと変貌を遂げるための構想戦略の公表を行いました。更にアプリケーションを普及させるために、プロバイダと開発者間の更なる協力をも求め、「ZWCADが様々な特定分野や産業に進出し、もっと多くのユーザーに知ってもらい、使ってもらうことは重要なことです。」と語りました。

 

 

 

ZWSOFTアメリカ社の代表取締役のMark Vorwaller氏は、3次元CADソフトであるZW3Dをどのようにして良いものから素晴らしいものに変化させるかという内容の主旨を技術面から引き続き論じました。また、ここ数年でZW3Dは、かなりの進歩を遂げたが、市場のトップとはまだ差が存在すると述べました。「前進し、さらにそのギャップを縮め、単なる補足的なツールとしてではなく、大手企業でのZW3Dの活用を担えるようなレベルを目指しています。」

 

 

フリートーク: 異業種交流

キョンイル大学校(慶一大学校)のクリード教授は、国際的な建設業やテクノロジーの実用の流行に関して、自身の見解を語りました。

 

「国内企業としては、国内CADソフトウェアが選択肢の第一となるでしょう。」中国の宝鋼グループ代表は、将来的な情報化プランとCADを利用した経験を発表しました。「ZWCADを2006年以降からずっと使用しており、その互換性、安定性、技術的サポートは全て弊社の設計ニーズを完璧に満たしている。」と称賛しました。

 

 

 

エコパートナーセッション: ZWSOFT製品を用いた二次開発製品の紹介

エコパートナーセッションでは、ZWSOFT製品を用いた二次開発製品が紹介されました。エンジニア業、建設業、教育、3D印刷業など、合計8つの異なる業界のエコパートナーがこのセッションで製品を紹介しました。

 

 

GPC2017展示内容に関する専用のページはこちらをクリック

 

ZWSOFT社について

ZWSOFT社は、世界有数のAEC、MCAD業界の80か国を超える55万人以上のユーザーを持つCAD、CAMソリューションサプライヤーです。


 

グローバルパートナー会議について

ZWSOFTグローバルパートナー会議は、製品やビジネス開発に関する意見を交わすグローバルパートナー間の隔年会議です。